赤子誕生
無事生まれました。
頻回に渡る授乳おむつ替え、1ヶ月健診、お宮参り、予防接種…
毎日があっという間に過ぎていきます。
出産は壮絶で大騒ぎしたけれど、無事に産めて良かった、本当にその一言に尽きる。
不妊治療で子ども作って大丈夫なのか、何か心配だわ難しくて…と言っていた親も
孫の可愛さを目の当たりにし、過去の発言忘れてるんだろうなってくらいの舞い上がり様で…びびる。
しかし、35歳を過ぎた体からは悲鳴が。
トツキトオカ「重たいものは持たないで焦らずゆっくり」を心がけていたのに、おぎゃーの瞬間から生活の変わりようと言ったらもう。。
昔から体力はなかったけれど、
しゃべれない赤子にとってちょうど良い状況(服・気温・お布団)を作り、
空腹やうんちに怯えながら外に出たりする日々は、
これまでよりもずっと神経はすり減るけれど
愛おしくて仕方がない。
今私が思うのは、赤子を望む人が
少しでも早くその手に抱けるようになりますように。
そのためにも、もっとクリニックごとの治療法や実績が
比較検討しやすくなりますように。
乳幼児の医療費や、保育料の無償化はどんどん進むのに
赤子を持ちたい人への支援は、なかなか進んでいないように思えるのはなぜなのか。
妊娠した後は、
出産もお財布に優しく産めたし、児童手当やら何やら手厚いんだれど。
赤ちゃん産みたい人潜在的にはいっぱいいますよー!どうにかしてえらい人。